S2000RR真夏の国内最終テストでFSW最速を記録
WTAC(*)に向けたTopFuel/VOLTEX S2000RRの国内最終テストを富士スピードウェイで行い、非公式ながらチューニングカー最速となるであろう1分40秒9を記録しました(Sタイヤ)。
* WTAC : ワールドタイムアタックチャレンジ。オーストラリアで10月に行われるチューニングカーのタイムアタック世界大会
これまでの最速(ランサーエボ7)は1分41秒4で、VOLTEX・ココアシステムズのコンビ(?)はこの時も参加していました。
車両・エアロデバイス・タイヤの進化がすごいとはいえ、ベストより100馬力以上は落ちまたタイヤのタレもちょー早い真夏のテストとしてはとても良い結果でした。
S2000RRはオーストラリアに向けたコンテナ詰めまでのあと10日間でエンジンとエアロのさらなる改良を施しWTAC2013に挑みます。
現地からの速報・朗報にご期待下さい。